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2015年07月10日

絵の練習を始めるなら、まずはクロッキー(速写)から

絵の練習を始めるなら、まずはクロッキー(速写)から 
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・鉛筆やコンテを使って、まずはリンゴを描いてみよう
リンゴは立体感を出すために、よく使われる静物で、光の入れ具合、陰影
のつけかたに表現にポイントがあります。
 
 本気で画家になりたかったらデッサン力をつけよう!! 
正式な描き方は、コンテ(炭の棒)でスケッチブックに描きます。
ですが、これは目的によります。
デッサンで一つの作品に仕上げようとするときは、コンテが必要です。
炭を紙に塗りつけて引き延ばすような描き方も必要ですが、自分が
描きたい物の下書きや練習とするのなら、鉛筆で十分です。


・指の描き方ひとつで生きもするし死にもします
 IMG_0102
リンゴが描けたら手を描いてみましょう。
手を描くのは難しいもので、何回 描いても納得できないものがあります。
自分の手を描くのが基本ですが、写実的に実物そっくりに描くだけなら、
写真で十分だと思います。

では、絵とは何なのか疑問が沸いてきますね。
私は、作者が精神世界で描き出した特殊な世界だと理解しています。
だから、手を描くときに試してほしいのです。
指の長い絵、指の短い絵、指だけで何かを主張することだってできます。
 
 デッサンは西洋画の基本です。
また、デッサンは、油絵や水彩画で描く物を一発で描けるよう何回も
練習するのに最適な手段なのです。

・まとめ
デッサンで一つの作品にする場合、コンテという画材を購入しなければなりません。
また、コンテを紙に塗りつけて引き延ばしていく描き方も身に着けなければなりません。
また、自分が描きたい物を一発で描けるように練習することも大切です。
  

2015年07月03日

デッサン人形おすすめ(100均かオビツにするか)


デッサン人形おすすめ(100均かオビツにするか)
 デッサン人形
 
 デッサン人形と一言で言っても、その実際はピンからキリまでとなっています。
これはどんなものにも当てはまることなのですが、安いものだからと言って悪いとは限らず、
高級品だから最高だとは限りません。

 
 デッサン人形に安さを求める人におすすめできるのは、100均で販売されているものです。
これより安いものとなると、他人から無料で譲り受けたものぐらいしか存在しないと思います。
 
100均の場合は、可動部の少なさがネックとなりますが、特定のポーズだけを繰り返し描きたい
という人にはむしろ向いています。
 デッサン人形の入門という意味でもおすすめできます。

 100均で販売されているものよりもちゃんとしたものが欲しいと言う人には、オビツ人形を
おすすめします。これは価格が2000円と手頃で、可動部分も多いので、好きなポーズを取らせる
ことができます。
 また、市販品の人形の服も着せることができるので、特定の服装をした人を
描く練習にもなります。

 ただし、頭は別売りなので、完全な人間を描きたいのであれば、そちらも購入する必要があります。
しかし、そちらも1000円くらいで購入できるので、全部揃えても大した金額にはならないと思います。
 ネットで探せばいろんなものがありますのでチェックしてみてはいかがですか?

 総合的な私の意見としましては、100円均一のものより可動部が多くしっかりとしたデッサン人形の方が
長持ちしますのでおすすめです。
 
デッサン人形ストア(アマゾン)

   
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