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2016年04月03日
*色鉛筆図鑑*海外から日本まで色鉛筆12メーカーを紹介!!
色鉛筆図鑑
色鉛筆図鑑ということで、海外から日本まで色鉛筆メーカー12社を紹介します。
海外では、ファーバーカステルをはじめステッドラー、サンフォード
日本では、三菱鉛筆やホルベインなどいろんなメーカーの特徴、
また、色鉛筆の種類や特徴を詳しく紹介していきます。
それでは、海外の色鉛筆メーカーから
↓ ↓ ↓
色鉛筆選びのポイント海外ブランドの紹介
※ メーカー名をクリックすると詳しい内容が見れます。
(ドイツ) FABER-CASTELL(ファーバーカステル)
世界最古の筆記具ブランド ファーバーカステル
「ポリクロモス」と「アルブレヒトデューラー」が2大柱。
(ドイツ) STAEDTLER(ステッドラー)
200年以上の歴史を持つ ステッドラー
ドイツ国内では、総合文具メーカーとしてしられ、色鉛筆の
代表モデルは「カラトアクェレル」(水彩色鉛筆)
(ドイツ) LYRA (リラ)
リラは本拠地をドイツ・ニュルンベルクに構え、2006年には、創業200年を迎えた。
色鉛筆の代表モデルは「レンブラント」木軸をいかした素朴で落ち着きのあるデザイン。
(ドイツ) STABIRO(スタビロ)
1855年、上の3社と同じくドイツ・ニュルンベルクに鉛筆メーカーとして誕生した、
スワン・スタビロ。 スタビロ色鉛筆のユニークなデザインは、アクシデントから
生まれたようです。「カーブオテロ」は、芸術家や、絵を描く趣味のある人に選ばれています。
(スイス) CARAN d'ACHE (カランダッシュ)
1924年スイス・ジュネーブに鉛筆製造販売株式会社として始まる。
色鉛筆、クレヨン、各種絵の具などの総合色材メーカーとしてスイスNo.1に発展。
(フランス)ROYAL TALENS(ロイヤル ターレンス)
1899年に創業される。ウィンザー&ニュートン、ルフラン&ブルジョアに並ぶ
世界三大画材ブランドに挙げられるターレンスはオランダ王室から実績を認められ、
1950年にロイヤルの称号が授与された。
(イギリス)DERWENT(ダーウェント)
1832年に鉛筆工場として創業。 1930年には最初の色鉛筆が完成し、
やさしいタッチが印象的な絵本「スノーマン」など多くの作品に使われた。
現在もイギリスを代表する鉛筆メーカーとしてユニークな色鉛筆を揃える。
(アメリカ)SANFORD(サンフォード)
2004年7月、ロベール社の「イーグルカラー」は、名称をサンフォード社の
「プリズマカラー」に変更した。
1856年、ロベール社はにアメリカのニューヨークで小さな鉛筆工場から創業。
日本の色鉛筆のブランドはこちらから
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日本の色鉛筆ブランド4メーカー紹介
いかがでしたでしょうか?
色鉛筆にもたくさんのメーカーや種類があるということが
お分かり頂いたと思います。
=選ぶポイント=などを参考に自分に合った
色鉛筆を見つけてください(*^-^*)