色鉛筆画 基本 STEP 6 立体感を出す
基本編 STEP 6 立体感を出す
前回は、ピンク一色で塗りましたが、
今回は、暗い色を使ってより立体感を出していきます。
ピンクサーモン(514)を使って、ピンク(516)だけでは、
出せなかった暗い部分を塗っていきます。
暗い部分を塗っていくと、白い部分が目立ってきます。
もう一度、全体をみて目立つところを、ピンク(516)で、
塗り整えていきます。
明暗をよく見て、一番明るい部分は、色を付けないで残すと
明暗がはっきりします。
不自然であれば、グラデーションしながら、薄く塗っていきます。
そして、最も暗い部分をマゼンタ(525)でぬっていきます。
暗い部分を塗るには、けっこう筆圧が必要です。
芯は尖りすぎると、折れやすいので、削り方に注意して下さいね。
いよいよ花の最終仕上げです。
写真をよく見て薄いところ、不自然なところを、ピンク(516)、
ピンクサーモン(514)で、全体を整えてバラの花の完成です♪
出来上がりを見ると、難しいと思う人もいるかも知れませんが、
根気よく塗っていけば、予想以上に上手く出来上がりますよ♪
まだ、本当の完成では、ありません。
次回は、花のバック(背景)を描いていきたいと思います。
お楽しみに♪
絵は、描けば描くほど上手になっていきます。
自分の味というものも出てきます。
描きたいものも出てきます。
本日も、最後まで、お付き合いいただき
ありがとうございました。
ヒロシ
次は、ステップ 7 へ
色鉛筆画 基本 STEP 6 立体感を出す is Posted by onlyone224 at 11:33│
コメント(0)│
トラックバック(0)
色鉛筆画 基本 STEP 6 立体感を出すへのトラックバックURL