日本の色鉛筆メーカー紹介
日本の代表的な4つの色鉛筆メーカーを紹介します。
選ぶポイントは?
=選ぶポイント=
油性か水性か?
または、油性、水性を両方使う。 たとえば油性を主体に使い水性を補助的に使う。 または、その逆のパターン。
芯の硬さや太さ
発色の良さや耐光性(顔料によって決まっていておよそ価格に比例している)
価格
デザインやブランドのストーリー
以上が色えんぴつを選ぶポイントです。
HOLBEIN (ホルべイン)
ホルべイン工業は、日本を代表する画材専門メーカー。
1933年に「ホルべインベルネ油絵具」が登場。
同年に洋画材料研究所を設立。
現在もこの研究所から、改良された質の高い画材が誕生している。
ホルベインの色鉛筆は一種類で、ホルベインの色鉛筆といえば、
ホルベイン アーティスト色鉛筆だけです。
詳しい内容はこちらから↓
ホルべイン アーチスト色鉛筆こってり塗れる柔らか芯150色
MITSUBISHI PENCIL(三菱鉛筆)
消しゴムで消せる「ユニ・アーテレーズ カラー」
主力3 シリーズを紹介
↓ ↓ ↓
色鉛筆のラインナップも豊富な三菱鉛筆
SAKURA(サクラクレパス)
1921 年 サクラクレパス創業。 クレパスは、当時おこった「自由が運動」の
もとに 発明され、同社の登録商標である。色鉛筆はノーマルから水彩色、
そして おなじみのクーピーペンシル(全部が芯)まで、タイプは様々だ。
サクラ色鉛筆の詳しい内容はこちらから
↓ ↓ ↓
クーピーペンシルでおなじみのサクラクレパス
TOMBOW (トンボ鉛筆)
トンボ 色 辞典
トンボ鉛筆は、1913 年(大正 2 年)の創業。ユニークなフォルムの文具が
多くそろって いるのは「最高品質の文具をデザインする」という考えから
作られているからである。 「トンボ・デザインコレクション」はその代表的な
シリーズです。
色鉛筆にも、トンボの「デザイン力」が見える商品があります。
↓ ↓ ↓
「デザイン力」が見えるトンボの色鉛筆
ファーバーカルテル、ステッドラーなどの海外メーカー
↓ ↓ ↓
海外の色鉛筆メーカー紹介