日本の色鉛筆メーカー紹介


※このブログは、ステップごとの色鉛筆画講座となっています。

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2015年11月15日

日本の色鉛筆メーカー紹介


日本の色鉛筆メーカー紹介
日本の代表的な4つの色鉛筆メーカーを紹介します。
選ぶポイントは?
 =選ぶポイント=
 油性か水性か?
 または、油性、水性を両方使う。 たとえば油性を主体に使い水性を補助的に使う。 または、その逆のパターン。
 芯の硬さや太さ
 発色の良さや耐光性(顔料によって決まっていておよそ価格に比例している)
 価格
 デザインやブランドのストーリー
以上が色えんぴつを選ぶポイントです。 


HOLBEIN (ホルべイン)
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 ホルべイン工業は、日本を代表する画材専門メーカー
1933年に「ホルべインベルネ油絵具」が登場。
同年に洋画材料研究所を設立。
 
現在もこの研究所から、改良された質の高い画材が誕生している。

ホルベインの色鉛筆は一種類で、ホルベインの色鉛筆といえば、
ホルベイン アーティスト色鉛筆だけです。
詳しい内容はこちらから↓
ホルべイン アーチスト色鉛筆こってり塗れる柔らか芯150色



MITSUBISHI PENCIL(三菱鉛筆)   
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三菱鉛筆は、1887 年(明治 20 年)眞﨑鉛筆製造所として創業。
鉛筆の名作「ハイユニ」を生み出し、色鉛筆のラインアップも豊富。
「ユニカラー」をはじめ、
水彩画も楽しめる「ユニ・ウォーターカラー」や
消しゴムで消せる「ユニ・アーテレーズ カラー」
主力3 シリーズを紹介  
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 色鉛筆のラインナップも豊富な三菱鉛筆


 SAKURA(サクラクレパス)
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1921 年 サクラクレパス創業。 クレパスは、当時おこった「自由が運動」の
もとに 発明され、同社の登録商標である。色鉛筆はノーマルから水彩色、
そして おなじみのクーピーペンシル(全部が芯)まで、タイプは様々だ。


サクラ色鉛筆の詳しい内容はこちらから
  ↓       ↓       ↓
クーピーペンシルでおなじみのサクラクレパス



TOMBOW (トンボ鉛筆)
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                          トンボ 色 辞典


トンボ鉛筆は、1913 年(大正 2 年)の創業。ユニークなフォルムの文具が
多くそろって いるのは「最高品質の文具をデザインする」という考えから
作られているからである。 「トンボ・デザインコレクション」はその代表的な
シリーズです。
色鉛筆にも、トンボの「デザイン力」が見える商品があります。 
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「デザイン力」が見えるトンボの色鉛筆

ファーバーカルテル、ステッドラーなどの海外メーカー
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 海外の色鉛筆メーカー紹介


 

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