※このブログは、ステップごとの色鉛筆画講座となっています。
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色鉛筆画 ヒロシの画材道具
さて、今回は私が実際に使っている色鉛筆の画材道具を紹介したいと思います。
そして、基本ステップ2でもどういったものを使うのか説明しましたが、私が実際に
使って良かったもの使いにくかったものを解説していきます。
ヒロシの画材道具
■色鉛筆
色鉛筆はファーバーカステル アートグリップ 36色と
三菱鉛筆 ユニカラー 100色を使用しています。
どちらも油性色鉛筆で、それほど、高価でもなく安くもありません。
芯の硬さはやわらかい方ですが、色によって硬さが若干違います。
三菱鉛筆 ユニカラー 100色セット
上の写真は、セットになっていますが、私はバラで購入しています。
ファーバーカステル アートグリップは、3角軸で握りやすく長時間の作業でも
疲れにくい設計となっていて、とても軽く発色性に優れた色鉛筆です。
ファーバーカステル アートグリップ油性色鉛筆 36色セット
三菱ユニカラーは、アートグリップの足りない色をカバーするように
使っています。
色も鮮やかで、紙への色のりもよく非常に描きやすいです。
■鉛筆たて
色鉛筆は、いつでも使えるように透明の鉛筆たてに入れています。
前に4箇所、後ろに2箇所入れるところがあり前には色鉛筆。
後ろには、額のトンボを締めるときのドライバーや字消し板、
定規、ハサミ、手ぼうきなど。
この鉛筆たての値段は、
100円ショップで、4つ買って420円でした。 安い!
■ハサミ
■手ぼうき
■鉛筆削り
カッターナイフか、
メタル製で小型のステッドラー製の削り器です。
よく削れて私のお気に入りです。
ステッドラーシャープナー
■鉛筆
シャープペンシルHB
■用紙
ケント紙
私の場合、細かい絵を描きますのですべすべしたケント紙が
一番描きやすいです。
画用紙は、色はよくのりますが、消しゴムで消しても消えにくく
強くぬると凸凹になります。 また、汚れやすいです。
ミューズ ケントブロック KL-5744 A4 【アマゾン】
■トレーシングペーパー
トレーシングペーパー【アマゾン】
■マスキングテープ
マスキングテープ【アマゾン】
■消しゴム
細かく消す時にノック式の消しゴムも使います。
練り消しも持っていますが、消しにくいので使っていません。
最近では、ピンポイントで消せるので電動消しゴムをよく使うようになりました。
電動消しゴム【アマゾン】
■フィキサチーフ(定着剤)
作品を保護するためのものです。
ホルベイン パステル フィキサチフ スプレーパステルフィキサチフ300ml
■定規
■字消し板
メタル製の字消し板を使っています。
はみ出した部分など部分的に消したい時に使います。
ウチダ ステンレス字消板 A 1-820-0000
■トレー
鉛筆の削りカス、消しゴムのカスなどを入れるトレーです。
■机
天板が、大きなガラスのパソコンデスクです。
これも、使いやすく私のお気に入りです。
色鉛筆で、濃く色をぬるとき筆圧を強くかけるので木の机より
下が硬いガラスの方がより濃くぬれます。
また、トレース時にトレーシングペーパーが、透明でないため
写す写真が見えにくい場合があります。
そんな時には、蛍光灯などのライトを下から照らせば見えやすく
なります。
キーボードを置くところには、写真などの資料や鉛筆の削りカスを
入れるトレーを置いています。
ガラス天板パソコンデスク幅120cm【-Rbein-ラバイン(クロムメッキタイプ)】ブラウン
以上が、色鉛筆画でいつも、私が使っているものです。
参考にしていただけたらと思います。
基本ステップ2から来られた方は次のステップ3へ ⇒ ステップ3
最後までお読みいただき有難うございます。
ヒロシ
色鉛筆画 基本Step 2 色鉛筆画材道具
基本編Step 2 色鉛筆画の道具
◆色鉛筆
実際に調べてみれば種類が多くて迷ってしまいます。
最初は24色~36色セットくらいのもので始めればよいと思います。
ちなみに私は、ユニ(三菱鉛筆)のポリカラー24色セットで始めました。
芯は硬めですが綺麗に描けます。
三菱鉛筆 色鉛筆7500 24色セット
現在は、ファーバーカステル アートグリップ 36色と
三菱鉛筆ユニカラー100色を使っています。芯硬さやわらかい
三菱鉛筆 ユニカラー 100色セット
その他、代表的なものを紹介
ホルべイン アーチスト色鉛筆(ホルべイン) 12色~150色まであります。芯やわらかい
ホルベイン アーチスト色鉛筆 OP930 36色セット (紙箱入り) [オフィス用品]
ホルベイン 色鉛筆 150色 セット 木函
ポりクロモス色鉛筆(ファーバーカステル)最高級です。芯やわらかい
ファーバーカステル ポリクロモス 一覧
◆用紙
私の場合、細かい絵を描きますのですべすべしたケント紙が一番描きやすいです。
水彩色鉛筆などを使う場合は、凸凹のある紙がよいです。
◆トレーシングペーパー
◆マスキングテープ
粘着力の弱い 紙テープでトレーシングペーパーを固定するときに使います。
◆鉛筆
HB・2Bなど 下書きで使用
◆消しゴム
◆鉛筆削り もしくは カッターナイフ
鉛筆削りは色鉛筆用のものでメタル製のものが良く削れるのでおすすめです。
◆フィクサチーフ(定着剤)
作品を保護するために使います。
◆定規
絵の大きさを決めたりする時に使います。
◆字消し板
はみ出した部分など部分的に消したい時に使います。
※いろいろと道具を書きましたが、あなたが「必要だな」と思うもの
から揃えていきましょう。
参考までに ⇒ ヒロシの画材道具
それでは、次の Step3 へ
ヒロシ
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