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「ユニ・ウォーターカラー」カテゴリの記事
2015年11月15日
色鉛筆のラインナップも豊富な三菱鉛筆
MITSUBISHI PENCIL(三菱鉛筆)
三菱鉛筆は、1887 年(明治 20 年)眞﨑鉛筆製造所として創業。
鉛筆の名作「ハイユニ」を生み出した。
色鉛筆のラインアップも豊富で、
なめらかな描き味の「ユニカラー」をはじめ、
水彩画も楽しめる「ユニ・ウォーターカラー」や
消しゴムで消せる「ユニ・アーテレーズ カラー」の
3 シリーズが主力商品である。
では、その3シリーズを紹介していきましょう。
そして、
最後には三菱の最高級色鉛筆も紹介しています。
ユニカラー100色
ユニカラー
アートワークに最適、プロのための色鉛筆「ユニカラー」
1972 年の発売当初は 60 色までだったカラーバリエーションは、
1992 年に現在の 100 色になった。
1:高級な顔料を厳選されており、淡い色もクリアに描ける。
2:ブルーミングが発生しにくく、紙面にむらなく着色できる。
(ブルーミングとは、高い温度により油脂分が表面に浮き出し 、それが冷えて固まる現象)
(ブルーミングとは、高い温度により油脂分が表面に浮き出し 、それが冷えて固まる現象)
3:程よい高度の色芯で、耐摩耗性に富む。細い線も自由自在に 描ける。
4:木軸は、最良の鉛筆材といわれているカリフォルニア産 インセンス・シダーを採用。
無駄なく容易に削れて、芯折れも起こりにくい。
ユニカラー ラインナップ (アマゾン)
ユニ・ウォーターカラー
1991 年に登場したユニ・ウォーターカラーは、色鉛筆と水彩の
それぞれの長所を ひきだせる画材である。
色芯は水溶性で描いた後水をふくんだ筆でなぞれば 水彩画の
色合いも引き出せる。
水分の調整で色調も変えることが出来ます。
芯の硬さは、軟らかい。
ラインナップは 12 色セット~36 色セット。
ユニ・ウォーターカラー ラインナップ (アマゾン)
ユニ・アーテレーズカラー
自由自在に描いて消せる色鉛筆。
黒芯鉛筆のような、なめらかな描き味が特長。
紙を傷めずに修正したり、軽く消した上に混色させたりもできる。
ソフトな発色で 紙へのつきもよい。
ラインナップは 12 色セット~36 色セット。
ユニ・アーテレーズカラー ラインナップ(アマゾン)
以上が、三菱色鉛筆主力商品の紹介となります。
それぞれ、特徴がありますので 自分に合った色鉛筆を
選んで、色鉛筆アートを楽しんでください。
ちなみに 私は色鉛筆では細密画を描いたおりますが、
程よい芯の硬さ、色数の多さが気に入って主に
ユニカラーを 使っております。
海外のブランドでは、ファーバーカステルを使っています。
海外ブランドの紹介はこちらから(*^_^*)
↓ ↓ ↓
色鉛筆選びのポイント海外ブランドの紹介
ユニ カラードペンシル ペリシア
今までにない柔らかな描き味
ユニ カラードペンシル ペリシア 36色
三菱鉛筆
ユニ カラードペンシル ペリシア
幅広い表現ができるアーティスト仕様の鮮やか色鉛筆
普通の色鉛筆では、強く描きこんでいくとロウ化状態になり、その上からは
色が、のらなくなってきますが、ペリシアはそんな状態でも定着力が優れていて
上から容易に色をのせることができます。
■特徴
・従来にない柔らかな描き味
芯が柔らかで、従来にはないなめらかでしっとりとしたタッチで描くことができます。
従来の画用紙などはもちろん、凹凸のあるキャンバス地にも描くことができます。
・優れた発色と耐光性
高級微粒子顔料をふんだんに使用しているため発色性に優れています。
また、耐光性にもすぐれており、退色が少ないため、作品を美しいまま保存
することができます。
・重ね塗りや混色が容易
芯には特殊なワックスを使用しているため対象物(紙、キャンバスなど)への
着色性に優れ、ムラなく均一な色塗りが可能です。
広い面積を塗る時も、下地の紙の白色が残りにくく、ムラのないはっきりとした
濃い色で描くことができます。
また、塗った色の上に、同じ色や他の色を塗ってもはじかれずに色がのるので、
重ね塗りや混色がきれいにできます。
・ぼかしや油絵風の表現も楽しめる
油絵で使用されるテレピン油や調合溶き油に溶ける性質があるので、
描いた部分をテレピン油を含ませた筆でなぞることで、描線をぼかすことが
できます。
また、キャンパス上で、調合溶き油を使って溶かしていけば、油絵風タッチの
絵を描くこともできます。
・木とアルミを合わせた高級感のあるケース
ユニ カラードペンシル ペリシア一覧
芯がかなり柔らかいので、私が描く細密画を描くには少し 不向きですが、
色がのらなくなった時の最終手段として使えますし油絵のような表現も
可能な、高級色鉛筆だと思います。
その他の日本の色鉛筆のブランドはこちらから
↓ ↓ ↓ 無駄なく容易に削れて、芯折れも起こりにくい。
ユニカラー ラインナップ (アマゾン)
ユニ・ウォーターカラー
1991 年に登場したユニ・ウォーターカラーは、色鉛筆と水彩の
それぞれの長所を ひきだせる画材である。
色芯は水溶性で描いた後水をふくんだ筆でなぞれば 水彩画の
色合いも引き出せる。
水分の調整で色調も変えることが出来ます。
芯の硬さは、軟らかい。
ラインナップは 12 色セット~36 色セット。
ユニ・ウォーターカラー ラインナップ (アマゾン)
ユニ・アーテレーズカラー
自由自在に描いて消せる色鉛筆。
黒芯鉛筆のような、なめらかな描き味が特長。
紙を傷めずに修正したり、軽く消した上に混色させたりもできる。
ソフトな発色で 紙へのつきもよい。
ラインナップは 12 色セット~36 色セット。
ユニ・アーテレーズカラー ラインナップ(アマゾン)
以上が、三菱色鉛筆主力商品の紹介となります。
それぞれ、特徴がありますので 自分に合った色鉛筆を
選んで、色鉛筆アートを楽しんでください。
ちなみに 私は色鉛筆では細密画を描いたおりますが、
程よい芯の硬さ、色数の多さが気に入って主に
ユニカラーを 使っております。
海外のブランドでは、ファーバーカステルを使っています。
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ユニ カラードペンシル ペリシア
今までにない柔らかな描き味
ユニ カラードペンシル ペリシア 36色
三菱鉛筆
ユニ カラードペンシル ペリシア
幅広い表現ができるアーティスト仕様の鮮やか色鉛筆
普通の色鉛筆では、強く描きこんでいくとロウ化状態になり、その上からは
色が、のらなくなってきますが、ペリシアはそんな状態でも定着力が優れていて
上から容易に色をのせることができます。
■特徴
・従来にない柔らかな描き味
芯が柔らかで、従来にはないなめらかでしっとりとしたタッチで描くことができます。
従来の画用紙などはもちろん、凹凸のあるキャンバス地にも描くことができます。
・優れた発色と耐光性
高級微粒子顔料をふんだんに使用しているため発色性に優れています。
また、耐光性にもすぐれており、退色が少ないため、作品を美しいまま保存
することができます。
・重ね塗りや混色が容易
芯には特殊なワックスを使用しているため対象物(紙、キャンバスなど)への
着色性に優れ、ムラなく均一な色塗りが可能です。
広い面積を塗る時も、下地の紙の白色が残りにくく、ムラのないはっきりとした
濃い色で描くことができます。
また、塗った色の上に、同じ色や他の色を塗ってもはじかれずに色がのるので、
重ね塗りや混色がきれいにできます。
・ぼかしや油絵風の表現も楽しめる
油絵で使用されるテレピン油や調合溶き油に溶ける性質があるので、
描いた部分をテレピン油を含ませた筆でなぞることで、描線をぼかすことが
できます。
また、キャンパス上で、調合溶き油を使って溶かしていけば、油絵風タッチの
絵を描くこともできます。
・木とアルミを合わせた高級感のあるケース
ユニ カラードペンシル ペリシア一覧
芯がかなり柔らかいので、私が描く細密画を描くには少し 不向きですが、
色がのらなくなった時の最終手段として使えますし油絵のような表現も
可能な、高級色鉛筆だと思います。
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